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片面枠太鼓でタンバリンのこと。木製の丸い枠には、2枚1組の銅かブリキのシンバルが付いている。両手の指のすべてを使い、タブラと組んで数々のリズムパターンを打ち出す。(タンバリンと思って、気軽にやってみたらすごく難しいです)
リュートや琵琶の原型。5複弦が張ってあり、ペルシャ楽器のバルバッドがウードの源流。寄木細工で西洋梨のような丸みがあり、楽器の表面は手の込んだ透かし彫りの共鳴孔がある。(日本人には馴染みやすい音色かもしれません)
チターやチェンバロの祖先。台形のうすい箱の上に、78弦を平行に張ったもの。3弦1組で26音。3オクターブ半が出る。弦端のレバーにより、半音より狭い微分音も可能。指にピックを付け、引っかいて演奏する。(優雅で美しくうっとりと、キラキラするような音色です)
弓奏弦楽器。ナイル川流域のラバーバは、ココナツ製の半球型の共鳴胴の裏側に数個の響き孔をあけ、表面に皮を張り、これに長い円柱型の棹(さお)をつけた2弦のスパイク・フィドル(スパイク付きのバイオリン)である。トウの葦に馬毛を張った弓で擦って弾く。ナイルの伝説叙事詩の語り物の伴奏に使われる。 (味わい深い独特の音色です)
古代エジプトから続くアシの笛。斜めに構え、管の端を唇にあてて吹く。尺八のように息もれの音を伴う。(神秘的な音色に気が遠くなるような感じ。ザール、悪霊祓いの踊りの音楽に使われています)
オーボエと同類で、2枚のリードを持つ円筒型管楽器。7個の指孔を持ち、1オクターブの音を出す。チャルメラの元祖。(アサヤ、サイーディなどステッキを使用するダンスの時には欠かせませんね)
ファラオの時代から続き、木、象牙、胴などで作ったフィンガーシンバル。現在は、ほとんど金属製。両手の親指と中指に一対ずつ付けて打ち鳴らす。小さいがよく響く音で、ダンサーが踊りながら打つことも多い。(私はサガートが大好きでコレクションは100個近く‥‥‥)
素焼きの粘土・陶器・金属などで作った、ツボ型の片面太鼓。魚・ヤギ・ヒツジの皮などが張ってある。両手のすべてを動かし、乾いた高い音、湿った低い音など、さまざまな音色を叩き出す。アラブ音楽には欠かせない重要な楽器。