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弓奏弦楽器。ナイル川流域のラバーバは、ココナツ製の半球型の共鳴胴の裏側に数個の響き孔をあけ、表面に皮を張り、これに長い円柱型の棹(さお)をつけた2弦のスパイク・フィドル(スパイク付きのバイオリン)である。トウの葦に馬毛を張った弓で擦って弾く。ナイルの伝説叙事詩の語り物の伴奏に使われる。 (味わい深い独特の音色です)
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